ALSにもスピリチュアルな意味はある?

この記事ではワンネスピリチュアルの読者(Y.Kさん)から頂いた質問にお答えています。

今回はALSのスピリチュアルな意味についてです。

この記事の内容

スピリチュアルに関する質問
ALSにもスピリチュアルな意味はある?
ALSとスピリチュアルな意味に関する回答


ALSにもスピリチュアルな意味はある?

癒月さんはじめまして。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)のスピリチュアルな意味について質問させてください。

つい最近母方の大叔母がこのALSという難病にかかったというのを聞きました。

僕は実は引き寄せの法則も知っているので近い将来この大叔母がまた何らかの病気になるだろうなとは予想していました。

以前一緒に旅行に行った際、祖母と体調が悪いだの病気がどうのこうだのと話していたからです。ちなみに二人とも何度か病気や手術を経験しています。

当時はまだ引き寄せの法則はメジャーではなかったし(今でも知らない人は多いですが)見えない世界のスピリチュアルな話を信じるような人たちではなかったので病気の話ばかりしていたら病気を引き寄せてしまうよなんて言えませんでした。

あれからもう5年ほど経ちまして久々に親戚の家に遊びに行ったときにALSのことを聞きました。

一応ALSという病名自体は聞いたことがあって、兎に角どんどん筋肉に力が入らなくなって歩けなくなったり、行動に制限がはいること、そして難病であることはうっすらと知っていました。

大叔母は現在寝たきりの状態で、喉や舌の筋力も弱くなるらしく上手くしゃべれない状態とのことでした。うちの母が見舞いに行った時の話。

噛む力も衰え今はちゃんとしたご飯が食べられず流動食のようなものを食べていて、その内まともに食事もできなくなるということで一応病院としては喉に管を入れて人工的に呼吸や食事ができるようにするとのことだったのですが、大叔母はそれを拒否したようです。

実は大叔母は娘さんを亡くしており見舞いに行っている祖母も70歳後半の高齢できっと周りに迷惑をかけたくないのだろうと思いました。

何とかしてあげたいけど自分にできることは今のところなくて・・・、そんなときにワンネスピリチュアルや龍月先生のことを知りました。

友人が無料セミナーに参加しているようで、ALSの叔父さんをヒーリングで治してもらったというのを聞いたんです。まさか現代にそんなファンタジックみたいな人がいるのかと驚くと共に(友人は信じられないだろうけどと言っていましたが)僕は信じました。

現在は無料セミナー期間ということで遠隔ヒーリングを受けられないのが残念でしたが希望の光が見えました。

友人が言うには病気自体を治してもダークエゴなど根本にアプローチしなければ再発してしまうとのことでした。

そういえばガンやメニエール病といった症状が出ている知り合いをみたことがあるのですが、手術してもやはり以前と変わらず仕事でストレスをためていたので再発していました。

これはスピリチュアルな意味を知って考えを改める必要があると感じたんです。

そこで、冒頭の質問に戻るわけですがALSにもスピリチュアルな意味がありますか?

スピリチュアルな話は信じてもらえないと思うので何とか遠回しに考えを改めるよう促したいと考えています。

少しでも大叔母が回復する可能性があるのならそれにかけたい。どうかお願いします。

一応僕も引き寄せの法則を使ってALSが完治したおばちゃんの姿を想像してみました。こういう取り組みは良いでしょうか?

ALSに限らず最近またコロナの緊急事態宣言が出るなど、世間もまだまだスピリチュアルな意味を理解していないがゆえに悪いニュースを流して悪い方へ行ってしまう傾向に見られます。

僕自身スピリチュアルな意味を考えながら行動して少しでもみんなが幸せになる方へと導いていきたいです。ヒーラーを目指しているわけではありませんが本物だと思った情報はシェアしていきたいのでよろしくお願い致します。

東京都 Y.Kより

ALSとスピリチュアルな意味に関する回答

Y.Kさんへ

ご質問ありがとうございました!

ALSにもスピリチュアルな意味はもちろんあります。思考を含めご本人の状態を詳しく見たわけではないので、ピンポイントなことは言えませんが2つの意味があります。

  • 1つ目、もう動きたくないという意思の表れ
  • 2つ目、その状況が起こったことで出来なくなったことを本当はしたい

願望に引き寄せの法則が働いたケース

1つ目は状況そのままの意味です。

「もう動きたくない」という願望に引き寄せの法則が働いて最初は「もう無理をしなくていいよ」という言葉や失業といったできごとが起こり自分で「動かない」を選択することができるようになります。

それでも世間体や常識を気にして無理をしているとついには体への症状としてあらわれ、強制的に動けない状態を自ら引き寄せてしまうんです。

本当の願望に気づかせるケース

2つ目は「動けなくなったことで出来なくなったことを本当はしたい」という意味です。

これは本人の隠れた願望に気づかせるために起こります。

ALSという難病を患う点にも意味があります。

何度か病気を経験しているとのことでしたが、手術で治る病気だと症状にばかり意識が向いてしまい内面的なことに気づくことができないためです。

本来、言葉やアドバイスとしてやってきた時点で気づきを得て考えが変わり、行動に移せるとまず病気を経験する必要がありません。

なので、健康なままでいられます。

しかし、言葉や目の前のできごとの意味を理解せずに本当の自分の願望を無視し続けると何らかのストップがかかるんです。

今回の場合はALSという難病ということになります。

なぜ自分はこの病気になったのか?と考えるチャンスを与えられているんです。

今一度自分自身の人生、生き方、ありかた、本当の願望といった内側と向き合うことが大切になります。

Y.Kさんのように相手が回復する姿を想像することはとても助けになるでしょう。

ALSを完治させるためには本人の意思が一番重要ですが、周囲のポジティブなエネルギーはいい影響を与えます。

世間では難病指定されているように医師も含めて諦めてしまう方が多いかもしれませんが、Y.Kさんは回復を信じてあげてください。

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