アセンションと2019年2月の変化は?

こちらはアセンションに関する質疑応答を掲載しております。

この記事の内容
・質問「アセンションと2019年2月の変化は?」
・アセンションと2019年2月の変化に関する回答

もくじ(記事一覧)


アセンションと2019年2月の変化は?

こんばんは桐野です。2019年1月のアセンションのお返事ありがとうございます。お言葉に甘えてこれから毎月聞きたいと思っているのでよろしくお願いします。

では早速、アセンションと2019年2月変化は?について聞かせて頂きたいと思います。私なりに2月にあるイベントと考察をまとめて考えてみたんです。

  • 2月3日の節分(浄化のエネルギーでアセンションに近付く)
  • 2月5日の新月と初起こし(新しいエネルギーでアセンションに近付く)
  • 2月14日のバレンタインデー(欲望のエネルギーでアセンションから遠のく)

たぶんこんな感じで人々の変化が起こるんじゃないかなって思ってます。

他にも調べれば浄化・願望・スピリチュアルに関するイベントもありそうですが一先ずこんな感じかなーと。

こうやって見ると人間ってポジティブなエネルギーとネガティブなエネルギーを交互に抱えているんだなって思いました。浄化したと思えばまたネガティブなものためこんでいる気がします。それがアセンションの邪魔をしていると。

早くみんなでアセンションして生き辛い世の中からおさらばしたいです。

より一層の浄化ができるようなオススメの瞑想や考え方はありますかね?

2月から私もアセンションしたい人達のサポートを始めようと思っています。

アセンションと2019年2月の変化に関する回答

桐野さんへ

こちらこそ、ご質問ありがとうございました。

2月の変化についてですが、今までと全く変わらない方もいれば、一気にアセンションに近付く方もいます。

桐野さんのように、未だに現実世界(外の世界)のできごとに翻弄されているとせっかく浄化してもまた元に戻ってしまったりするでしょう。

アセンションするために多くの人は瞑想をしていると思うのですが、私はそれど同時進行で内省をオススメしています。

節分の話が出たので、豆まきの際の掛け声をたとえ話にして内省についてお話します。

「鬼は外、福は内」という掛け声がありますね。

この鬼というのは私たちが本当の自分だと思っている存在に例えることができます。この鬼のせいで私たちは無意識の内に望まない現実を生きています。この鬼が人の内に住み着いているとネガティブな感情を引き起こしてしまうのです。

だからこそ、私たちはこの鬼を外に追い出す必要があります。

ただし、外に追い出しただけではまた戻ってきてしまう可能性があります。だから、鬼が出て行った場所に福を招き入れるのです。

では、鬼を追い出すには具体的にどうすればいいのか?それはただ鬼の存在に気付いて観察するだけです。

自分の内を見つめ、鬼の存在に気付いて良いか、悪いかのジャッジをせずにただ見つめる。認識という名の光を当てて浄化するんです。

そして、福を招き入れるにはどうすれば良いか?これはアファメーションが役に立ちます。

例えば怒りという名の鬼を自分の中に見つけたとします。その後で、「私はもう怒りの感情に振り回されることはありません」と宣言するのです。

「鬼は外、福は内」を繰り返してみて下さい。

今まであなたを悩ませていた鬼が最早自分の内にはいないことに気付くでしょう。

つまり、同じ状況に遭遇したとしてもネガティブな感情を抱いたり、行動を起こさなくなります。

すべての鬼を退治した時、人はアセンションすることができます。

  • 自分が本当は何者なのか
  • なんのために生まれたのか
  • どこへ向かっているのか
  • 何をするべきなのか
  • この世の仕組み
  • あの世の仕組み

すべてを思い出すことができるんです。ぜひ挑戦してみて下さいね。

桐野さんの活動も応援しています。

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