僕が初めて引き寄せの法則を実感した時の話

この記事ではワンネスピリチュアルのブログ読者(サメさん)からいただいた引き寄せの法則に関する体験談をご紹介しています。

自分の望む未来を創造したいと思っているすべての方の参考になるお話をありがとうございました!

この記事の内容

引き寄せの法則に関する体験談
僕が初めて引き寄せの法則を実感した時の話

もくじ(記事一覧)

ワンネスピリチュアルYouTubeチャンネル


僕が初めて引き寄せの法則を実感した時の話

こんにちは。サメと申します。小学6年生の時に体験した野球の試合での話です。当時、小学生最後の試合を迎えるにあたって、最後は好きなポジションや打順を自分たちで決めていいということになり、僕はピッチャーを志望しました。それまでは、ファーストやキャッチャーをやっており初めてのマウンドになりました。

 すごくワクワクしていて、練習が休みの日も友達とキャッチボールをしたりして遊んでいました。そして試合の丁度1週間前の日曜日に、友達と「完封勝利をして、最後のアウトはピッチャーフライを自分で取って試合を決めるんだ」なんてことを笑いながら話していました。心の中では本当にそうなったら格好いいなと思いながら、ひたすらボールを真上に投げてフライを取って試合を決めるイメージを何度も繰り返していました。

それから試合当日、相手は同じ地域で打撃力のあるチームでした。僕は緊張のあまり周りが全く見えなくなりました。デッドボールを当てたり、牽制球で暴投を投げピンチを広げたりと散々な内容でした。しかし、周りの守備や声掛けに助けてもらいながらなんとか0点で抑えて行っていました。当然1週間前に考えていた淡い妄想など、何1つ覚えていない中、ひたすらキャッチャーミットをめがけて全力投球したことを覚えています。

 なんとか最終回(小学生は7回)2アウトまで投げ続け、最後のバッターと対戦しました。そして打たれた打球は僕の頭上に高く上がり、なんとピッチャーフライになりました。ボールをつかんだ瞬間、1週間前に妄想していた記憶が一気に脳内をフラッシュバックして鳥肌が立ったことを今でも鮮明に覚えています。試合の結果は、【完封勝利で最後のアウトは自分でピッチャーフライを取って終わる】という形で終わりました。(取った点数は覚えていません。。)

この時は、「あの時考えていたことと全く同じことが起こった!凄い!不思議なこともあるもんだなあ」という程度にしか考えておらず、当然小学生レベルの試合だから、まあ偶然かなとも考えていました。試合後1人の友達にこのことを話しても、「そんなこと言ってたか?まあよかったじゃん」と軽い感じでした。

しかし僕の中では、どこかで不思議な感覚が残り続けていました。なぜかというと、フライを取った瞬間、遊びで真上にボールを投げて取るを繰り返していた時の感覚と全く同じ感覚だったからです。えっっ、、!!と思った瞬間、一瞬周りの音が消え時が止まったような感じがしました。

 それから大人になり、20代の前半ごろに引き寄せの法則を初めて知ってから、ことの時の体験はまさに自分の望む未来を引き寄せた瞬間だったのかもしれないと思いました。法則は常に働いていますから、この体験にかかわらず全ての出来事を体験談として話せはするのかなと思いますが、印象的だった経験として書かせていただきました。

望む未来を純粋にまっすぐ創造するって時には難しく感じることもありますが、これを見てくださった方にとって、法則や自分を強く信じてみるきっかけになれば嬉しいなと思います。

もくじ(記事一覧)

ワンネスピリチュアルYouTubeチャンネル

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加