神社でお願い事を話してはいけない理由

この記事ではワンネスピリチュアルのブログ読者「神社の狐さん」からお頂いたスピリチュアルに関する情報シェアをご紹介しています。

神社には年末年始の大晦日や初詣で行く方はもちろん、毎月欠かさず晦日詣でに行くという方の参考になるシェアをありがとうございました!

この記事の内容

スピリチュアルに関する情報シェア
神社でお願い事を話してはいけない理由
神社でお参りするときの方法

もくじ(記事一覧)


神社でお願い事を話してはいけない理由

みなさん今晩は。神社の狐と申します。

私は趣味で御朱印巡りをしたり神社に足を運ぶことがとても多いのですが、恥ずかしながら神社での本当のお参り方法を知りませんでした。

毎回お願い事をしてしまっていたんです。

しかし、とある神主さんからお話を聞くうちにもっと効果的な方法を教えてもらったのでシェアしますね。

ワンネスピリチュアルのブログでお伝えになっていることともシンクロしていたのでご縁があるのだと思います。

まず、なぜ神社でお願い事をしてはいけないのかというと引き寄せの法則や宇宙理論を学んでいる方ならお分かりだと思いますが”ない”の状態からエネルギーを発信するのでそのままそっくりない現実が返ってきてしまうんですね。

人間の欲望に神様がお怒りになるとかそういう話ではないのでご安心を。

神様はいつだって僕らの願いを叶えようとしてくれています。

しかし、これを宇宙理論に当てはめたとき、単純に思考が現実化するので現時点での不満や不幸なできごとを話すのはあまりよろしくないんですね。

例えば「神様、私は今病気でとても苦しいのでなんとかして欲しいです」というお願いをしてしまった場合、思考が病気で苦しいに向いているのでそのまま病気で苦しいが現実化してしまうんです。

神社はいつだって僕らの願いを叶えてくれます。

ただし、良い悪いは考慮してくれないという条件付きです。

さて、あなたは次に神社に行ったときどのように行動するでしょうか?

間違ってもお願いをしてはいけません。

ではどうすればいいのか?それは感謝をしに行くんです。

神社でお参りするときの方法

今回はスピリチュアルなお話なので形式的な作法は割愛させていただきます。

正しい作法よりも人の心が大事なんですね。

まず、神社でお参りをするときは感謝から始めましょう。

「今月も無事に過ごすことができました、ありがとう」などです。

大晦日に神社へ行くなら「今年も最高の一年でした、ありがとう」

初詣なら「昨年は本当に素晴らしい一年でした、ありがとう」と挨拶するのがいいでしょう。

ポイントはないことに意識を向けるのではなく今あるものにフォーカスするんです。

その上で、アファメーションのように「今年も最高の一年になります。ありがとう」と前もって感謝しておきましょう。

「受験合格へのサポートに感謝します」と予めお礼を言っておくんです。

神様は僕らの言葉を聞いてはいません。

波動を見ているんです。

神社には鏡がありますよね?

まるで写し鏡のようにポジティブな波動を発していたらポジティブな現実が返ってくると思ってください。

もちろんネガティブな状態で向かい合ったらネガティブな現実を映してくれます。

あなたはどちらがいいのでしょう?

もちろん幸福な現実ですよね。

ならば今から自分が幸福な理由を探してみてください。

どんな些細なことでもいいんです。

今日食べるご飯はありますか?

衣服を着ているでしょうか?

綺麗な水を飲めていますか?

手足を使うことができるでしょうか?

世の中にはこれらのことが出来ない人、十分に食べるものがない人もいます。

でも、もしあなたがこれらのことにイエスと答えられるのならとても幸せな人なのです。

小さな幸せにどうか気づいてください。

その小さな幸せは積もり積もってやがて大きな幸福へと導いてくれます。

世界がどれだけ不幸に見えてもあなただけは幸せでいてください。

するとその幸せが鏡に反射して世界も幸せになるのです。

まずは自分からなんですよ。

ありがとう、感謝。

神社の狐。

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