理想の顔になりたい人がいます

この記事では読者さんから頂いた質問に回答させて頂いています。

この記事の内容

・質問「理想の顔になりたい人がいます」
・理想の顔に関する回答

もくじ(記事一覧)


質問「理想の顔になりたい人がいます」

自分は男性です。
自分は理想の顔になりたい人がいます。 その方はとても綺麗ですごくイケメンというよりかは中性的で美しいオーラがでている方で、その人にとても憧れをいだきました。

前からどうやったらこんなふうになれるのかと考えて行動していたんですが、あまり変わらなくて鏡を見る度に自分がブサイクだし、肌が汚いなと思っていました。

そんな時に、ネットで引き寄せの法則というものを見つけてここにたどり着きました。
色々な方の体験談ややり方などをみて最近それに取り組んでいます。
主にやっているのは自分をその人だと思い込んで鏡を見たり、声に出して自分は似ていると言ったり、普段からこういう顔つきを変えたりなどしています。

だんだん似てるんじゃない?とか思えてきたのですが、やっぱりふとした時に鏡をみると肌汚いだとかやっぱ似てないのかなとか思ったりすることがあります。

思ってしまうのはやっぱり仕方がないんですか?それともなりたいと強く願っていれば、ほんとに似てきて自分でも「にてる!」って素直に思えるようになってくるんですかね。

こうな事言ってるんですが、正直とても信じてはいます。
変わりたいし、かっこよくなるこの人におれはなるんだと強くは願っています。

文書が長くなってしまってごめんなさい。
失礼します。

理想の顔に関する回答

ご質問ありがとうございました。
情報が多いほど状況が分かりやすいので、文章の長さについてはお気になさらないで下さい。

早速本題ですが、「肌が汚い」や「やっぱ似てない」と思ってしまうことは、人それぞれ思考パターンが違うので、すべての人に当てはまるというわけではありませんが、ほとんどの場合「仕方がない」と言えます。

思ってしまうことは仕方がない、ではそこからどうすれば良いのかが重要になります。
「肌が汚い」、「やっぱ似てない」と思った瞬間、それを実現させるためのエネルギーが作られます。
人は望みのエネルギーよりも望まないエネルギーの方をたくさん作るので、望まない現実を引き寄せてしまうことがとても多いです。

「理想の顔になりたい」、「自分は似ている」という望みやポジティブなエネルギーを作ったら、あとは信頼して手放す(忘れる)のがベストです。

強く願うこと自体はいいのですが、それが執着になってしまうと、せっかく作った望みのエネルギーを握りしめてしまい、現実化するための活動を止めてしまうことになります。

願いを思い出したり再確認するのは朝目覚めた時や夜眠りにつく前、その他リラックスしている時などがいいでしょう。

望まないことを思ってしまった時は必ず望みに意識を向け直して、ポジティブなエネルギーを作るようにしてみてください。

本人が考えている願望実現の難易度にもよりますが、慣れてくると一度願うだけで叶うようになります。

とても信じているようなので大丈夫だと思いますが、もしも引き寄せの法則に対する信念が揺らぎ始めたら物質的なアプローチをしてみるのもいいでしょう。

例えば肌に良い食生活にしてみる、肌に悪いストレスや睡眠不足を解消してみる、お風呂でマッサージをしてみるなどです。
大金をかけなくても出来ることは色々あります。

また、女性が使うようなカメラアプリの肌が綺麗に写る補正フィルターを使って自分の顔を撮影してみるのもいいでしょう。

そうしている内に理想の顔に近づくためのアイデアをひらめいたり、情報やサポートが入ったりします。

これらのことも願うことで引き寄せることができるのです。実践を続ける内に自分の顔や周囲の反応に変化が起こるでしょう。
あなたの理想が現実になるように応援しています。

もくじ(記事一覧)

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加