ワンネスピリチュアル読者のみなさん、こんばんは。癒月あやです!
私の身近には覚者と呼ばれる悟った人が2人(龍月師匠と以前無料セミナーで覚醒した参加者さん)いるんですが、その2人を見ていて気付い特徴と共通点があるのでシェアしたいと思います。
本気で真理を体得したいと思っているすべての方の参考になれば幸いです。
悟った人の特徴と見ていて気付いた共通点
悟った人の特徴「身体的変化」
悟った人の特徴「精神的変化」
悟った人の共通点
悟った人の特徴「身体的変化」
みなさん悟った人の特徴やイメージで不食・不眠が思い浮かぶという方も多いんじゃないでしょうか?私もやっぱりそのイメージが強かったです。
悟った2人も食べなくてOK、寝なくてOKみたいなので期待を裏切らない身体的変化に感動しました。ちなみに悟った人以外にも不食の人がいますが、ベジタリアン→フルータリアン→ブレサリアンという感じで段階を踏むと聞いたことがあります。
2人はどうだったのか聞くと「別に不食になるつもりはなかったから特に何もしてない」という感じで同じことを言ってました。食べなくても大丈夫だけど別に食べちゃダメという訳ではないのでギフトなどはありがたく頂いているようでした。
不食・不眠でも生きていけるっていったいどういう仕組みになってるんだろうと気になって聞いたことがあるんですが簡単に言うと「根源のエネルギーが100%流れてるから食べ物や睡眠で補給する必要がない」とのことでした。
一応私たちは誰でも例外なく根源のエネルギーと繋がってます。でもダークエゴなどでパイプが汚れてたり、詰まってるから完全にエネルギーが流れてこないんだそうです。
エネルギー不足を感じたら食事・睡眠・深呼吸・太陽光で補給するのがオススメと言っていました。
悟った人の特徴「精神的変化」
精神的な特徴を一言で言っちゃえば「聖人みたい」ですね。神そのもの・愛そのものの視点ですべてを見ている感じです。2人に最近イラっとすることないですか?疲れないですか?不安になることないですか?といろいろ聞いてみたんですが全くない様子。
困ってる人がいると無条件の愛で助けるのでダークエゴ的な捻くれた考えで見ると偽善じゃないの?無理してるんじゃないの?自己犠牲?と思ったりしちゃうんですが覚者いわく「単に私は私を愛してるだけ」だと言います。
どういうことなのか最初はよく分からなかったんですが、悟ってる人は自分が本当は何者であるか、他人だと思っていた人たちが何者であるかを知っている(だけじゃなく体感もしてる)ワンネスを理解しているので、そういう行動が自然とできるんだとか。
先日の無料セミナーで龍月師匠が分かりやすいたとえ話をしてくれました。
~以下たとえ話~
私たちはすべて一つに繋がっています。例えばご自分の体を見てみてください。頭、首、肩、腕、手のひら、腰、お腹、太もも、足など様々なパーツで繋がっていますよね。細胞レベルで見ればもっと細かくなるでしょう。
もしあなたが左手に軽い怪我を負ってしまったら、右手で手当てをすると思います。右手は「左手が勝手に怪我したので自分には関係ありません」なんて言って無視することはありませんよね。
小さな視点で見てみれば確かに怪我をしたのは左手です。しかし大きな視点、私からしてみたら怪我をしたのは私自身なのです。
悲しみや苦痛の中で神様なんて存在しないと嘆く方もいます。しかし、私はいつだってあなたと共にあり、あなたが悲しむとき共に悲しみ、あなたが喜ぶとき共に喜んでいます。
多くの人は「私は右手。私は左手。私は右足。私は左足」だけだと思い込んで生きています。しかし本当は体全体、私は私なのです。すべてを含めて私です。それをどうか思い出してくださいね。
↑この話を聞いたときなるほどと思えました。
でも頭では分かっていてもなかなか行動に移せないのが、ダークエゴを抱えた人間の悲しいところだなぁと。
師匠たちもそれを分かっているので、少しでも「私そのもの」として生きるための教えを伝えてくれているようです。
悟った人の共通点
みんなイエス・キリストが本当は誰であるか知っていて、その教えを忠実に守っている印象です。言葉にすると難しいですが、悟った人は神そのもの、イエス・キリストとダイレクトかつクリアに繋がっている(本当はみんなも繋がってる)というか一体化しているので当たり前なんですが、本物の真理を伝えています。
悟ると自分がなくなってしまうのだろうかという心配をしてたことがあるんですが、2人とも悟ってもなお個々としての自分もしっかりと持っているようでした。
さっきの体のパーツの例え話でいうと自分が体全体、私だったということを思い出したけど右手としての私も楽しむみたいな。
足のように歩くことはできないけど、左手の怪我を治してあげることはできる。筆をもって絵を描くことはできる。たまに他のパーツと協力しながら右手にできる最大限の力を発揮して創造的な人生を楽しんでいるという感じでした。
そして自分や周囲の人が本当は何者なのか分かっているから、手のようにボールを投げようとしている足がなかなか上手くいかずに苦しんでいる姿を見ると愛おしくて本当のこと(真理)を伝えたくなるんだそうです。
悟った人はみんな共通して慈愛に満ちていて、同じようなことを言います。
「ありのままの自分を生きてください」
「自分を愛してください」
「自分を愛するように周りの人も愛してください」
私は真理を学んでいて、知識としては理解しているのに何度も師匠に聞かれます。
「あなたは誰ですか?肉体ですか?感情ですか?思考ですか?」
そして私は何度も答えます。
「私は私です。魂です。すべてであり一つであり愛、光、真我そのものです」
言葉にするとどれも不正解のように感じますが、師匠がにこにこ微笑むので今はこれでいいような気がします。
このやり取り…たぶん「私は私」を体感するまで続くんだろうなぁ(笑)
そんなわけで今日もダークエゴの浄化に励みたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!