新元号の令和を予言で当てたのは預言者ですか?

こちらでは新元号「令和」や予言に関する質疑応答を掲載しております。

この記事の内容

・質問「新元号の令和を予言で当てたのは預言者ですか?」
・新元号の令和と預言者に関する回答
令和を当てた方は予言者か?それとも預言者か?
新元号の令和を予言で当てるのは預言者だけなのか?
予言どおり令和の日本のために使命を果たすべきか?

もくじ(記事一覧)


新元号の令和を予言で当てたのは預言者ですか?

頼れるところがここしかなかったので教えて下さい。あたしは今までスピリチュアルなことには無縁だったんですけで宇宙元旦に出会った一人の予言者のことで今悩んでいます。

予言者にはじめて会ったとき、いろいろとメッセージをもらったんですが信じなかったんですね。そしたら後で信じられるようにということで4月1日に発表される新元号は令和(れいわ)になると予言されたんです。

しかもそれだけじゃなくて令和に込められた意味「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」(←確かこんな感じで言っていました)も言っていて、新元号が発表された際にニュースを見たら安倍総理が同じことを言っていて、テロップにも出ていたので怖くなりました。

初春の令月や梅、鏡前など万葉集からの引用という点も予言で当てていました。家族に話してもまったく信じてもらえないのでどうしようか悩んでいます。

実はその予言者からあたしにはこれから令和を迎える日本でやるべきことがあると言われたんです。(ここで公表することはできません)確かにそれを行えば日本は平和になるし日本人も幸せになるなと思ったんですがあたしには重荷です。

時期尚早だと思っています。例えるなら日本は新元号の令和へと向かっているけどあたしはまだまだ平成の世を生きているという感覚なんです。心の準備がまだできていません。

ちなみに令和の予言者にはあの時以来まったく会っていません。あの預言者が何者だったのかも分からないし、あたしの妄想なんじゃないかと思ったり(思い込みたいのかも?)してます。

でも、夢とかじゃなく現実なんです。新元号の令和を予言で当てたのは預言者ですか?単なる予言する人というより雰囲気からしてふざけているわけじゃなくて神からのメッセージを伝えているような感じでした。

新元号の令和というピンポイントで予言して当てることなんてできるんだとビックリしたのですが、やっぱりあの預言者だからできたんでしょうか?

あたしは予言の言うとおりこれから令和の日本のために使命?を果たすべきなのでしょうか?質問が多くなってしまいましたが、この3つを中心に教えて頂けると嬉しいです。このブログを読んでると安心するんです。今日は令和の予言のせいで不安になってしまったのでよろしくお願いします。

新元号の令和と預言者に関する回答

ご質問ありがとうございました。

まず最初にお伝えしたいのは、あまり予言のことで心配する必要はないので安心して下さいね。ということです。

令和を当てた方は予言者か?それとも預言者か?

表に出る出ないに関わらず新元号の発表に伴う予言は各地でされています。

実際に当たった方も当たらなかった方もいるでしょう。

お話を読む限り、令和を当てたその方はあなたが思っているように預言者の方になります。

新元号の令和を予言で当てるのは預言者だけなのか?

スピリチュアルな話になりますが、簡単に説明すると本来この世界には時間というものは存在していません。

私たちが過去、現在、未来という次元は今この瞬間にすでに存在していて、霊的な進化を遂げた人はこの世のすべてのことが収められている領域にアクセスできるため、すべての出来事を見て追体験することができます。

預言者や神秘主義者など、彼らの意識の進化レベルによってアクセスできる範囲は異なり、いわゆる未来を見ることができるのは霊的に高いレベルに達している人だけになります。

逆に言えば意識の進化さえ遂げれば誰でも予言をすることはできるでしょう。

予言どおり令和の日本のために使命を果たすべきか?

今はまだ恐れや迷いが出ているようなので、一旦立ち止まって自分自身の内に聞いてみて下さい。

答えはあなたの中にすでにあります。

不思議な体験や非現実的なことを体験すると最初は驚いてしまいますが、いずれスピリチュアルも科学や数学などのようにしっかりと法則があり、原因と結果に基づいて起こってることに気付けるようになります。

なにも怖いことはないので安心して下さいね。

覚えておいてほしいのは、誰かのために、日本のためにと思ってご自分を犠牲にするようなことだけはしないで欲しいということです。

まずはご自分を愛し、本当の自己の声に耳を傾けてください。

リラックスして自問していくことで自ずと答えは見えてきますよ。

どのような選択をしたとしても令和の世を生きるあなたを私たちは応援しています。

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