守護霊に助けてもらう不思議な体験をしました

この記事ではワンネスピリチュアル読者さん(ちえさん)の不思議な体験談を掲載しています。

勇気を出してお話してくださり本当にありがとうございました!

この記事の内容

スピリチュアル体験談
・守護霊に助けてもらう不思議な体験をしました

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守護霊に助けてもらう不思議な体験をしました

お早うございます。先日の無料セミナーでは大変お世話になりました。私のように守護霊など不思議な体験をされた方がたくさんいらっしゃりとても励まされました。龍月先生のお話で自分の体験は間違いではなかったんだと分かりホッとしております。

実は昔スピリチュアルといいますか不思議な体験をしまして…それを友人に話したところ気味悪がられて仲間外れにされてからずっと独りぼっちでした。無視をされてしまう…嫌われてしまうと子供ながらに気づいてから怖くてずっと誰にも話せなかったのです。

ですが私のように不思議な体験が本当なのか知りたい方も多いと気づきまして、ワンネスピリチュアルのブログの皆様であれば話しても大丈夫だと思ったので体験談として綴らせていただく運びとなりました。

あれは私が小学1年生の時の体験です。母親と当時の母の恋人と一緒にゲームセンターに行きました。途中で母とケンカして私は不貞腐れてゲームセンターの中にはいかず車で待ってたんです。

しばらくエンジンはかかっていたのですが、どういう仕組みか分からないのですが鍵を抜いてあるのかしばらくしてエンジンが止まってクーラーも止まってしまったのです。当時は真夏…どんどん車の中の気温は上がり暑くなってきたので仕方ないから自分もゲームセンターに入ろうと思って車のドアを開けようとしました。

しかしセダン系の車だったのですが鍵がとても硬くて中から開けられなかったのです。仕方なく母たちが戻ってくるのを待つことにしました。ですが待てど待てども戻ってこず…このまま暑い車に閉じ込められたままなのかとすごく怖かったのを今でも覚えています。

泣きながら助けを求めましたが誰も通りかかる気配がありませんでした。その時「運転席のボタン」という声が聞こえたんです。動揺していたのでハッキリと声を聞いたわけではありませんが確かに運転席のボタンと聞き取れました。

そこで母の当時の恋人が運転席のドアについているボタンを操作して後ろのロックも外していることを思い出したのです。慌てて運転席まで移動してたくさんあるボタンを片っ端から押しました。

そして何とかドアのロックを外してゲームセンターに入りました。

私は守護霊やスピリチュアルな存在が見えるわけでも声が聞こえるわけでもなく当時はスピリチュアルなことすら知らなかったので不思議だけどよく分からないまま親に心配もかけたくなかったので車でのことは話しませんでした。

ただ自分が危ない目に遭いそうになる時に助けてくれる守護霊?の声はまだあったんです。別の日、母が買い物のためデパートに行きました。大好きな漫画本を読みたかったので車で待つことにしましたがトイレに行きたくなってしまったのです。

急いでトイレ行かなくちゃと思って駐車場を走っていた時に「止まって」とまた声が入ってきて止まったら目の前を車が通過していきました。大きな車が横にとまっていて車がこちらに走ってきているのに全く気づいていませんでした。

今思うと本当に不注意だったなと思うのですが当時はトイレのことで頭がいっぱいでした。その時から自分を助けてくれる声のことが気になり始めたのです。しかし飛び出しのことを親に叱られそうで話せませんでした。

そこで友達に話したのですが…信じてもらえず冒頭で話した通りです…。

自分を助けてくれる存在が確かにいる、でもそれを話したら友達に嫌われるんだ…周りの人が気味悪がると学んだ私は誰にも話せなくなりました。それ以来その声が聞こえることはなくなってしまったんです。

成人してすっかりそのことを忘れてしまい、テレビで不思議な体験談のことを見ても逆に守護霊なんていないと思うような人間にいつの間にか私もなっていました。

それから辛いことが立て続けに起こって生きるのが苦しくなってきていろいろとネットで検索している内にこちらのブログにたどり着き自分がなぜ生まれたのか知りたかったので無料セミナー参加をその場で決めました。

今思うと守護霊はずっと私に声をかけてくれていたんだと思います。それを私が拒んでいた。でもいよいよ苦しくなってもう一度本来の自分に立ち戻ったらこうしてシンクロニシティが起こって人気すぎてなかなか参加できない無料セミナーにも行けるようになったんだと気づきました。

セミナーでは当たり前のように不思議な話が飛び交うので度肝を抜かれました。そこでも守護霊の話が出て海外では守護大天使なのだと知りました。守護霊はやっぱり生まれた時からずっと一緒にいてくれたんだと気づき涙が出ました。

すでにスピリチュアル的に成長されているメンバーさんもいて隣に座っていた方が私の守護霊のメッセージを伝えてくれたりしたんです。隣の方とは挨拶しただけで自分のことは何一つ話していなかったので過去の出来事とか言われて本当にびっくりしました。

もっとたくさん聞きたかったことがあったけれど時間があっという間に過ぎてしまってすべてを聞くことはできませんでした。でも、今も昔もこれからもずっとそばにいてくれることを知ってとても安心しました。

毎年のように車の中に親に置き去りにされて子供が亡くなる話を聞きます、事故もたくさん起こっています。その方たちには守護霊はついていないのか?なぜ私は助けてもらったのか?なぜ声が聞こえる人といない人がいるのか?たくさんの疑問が興味とともに出てきたのでこれからも真理を学んでいきたいと思います。

真理の道を本気で歩んでいけば私でも守護霊の声をはっきりと聞くことができるようになるみたいなので頑張りたいと思います。また不思議なことがあったら体験談としてブログに送りたいと思いますので皆様のお話も聞かせていただけると嬉しいです。

自分だけじゃなかったという安心感を他の方も味わって欲しいのでこの体験談が少しでも役に立ちますように。乱文長文失礼いたしました。

ワンネスピリチュアル無料セミナー第2期生 ちえ

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