ICL治療で失敗した視力がヒーリングで回復した体験談

この記事ではワンネスピリチュアルのブログ読者(水無月さん)から頂いたヒーリングに関する体験談をご紹介しています。

ICL治療で失敗してしまい、後悔していた水無月さんの視力が回復するようすを私も師匠の横で見ていたので本当にほっとしました。これからも目のことはもちろん、精神面でもご自分を大切にしてください。貴重な体験談をありがとうございました。

この記事の内容
スピリチュアルヒーリングに関する体験談

ICL治療で失敗した視力がヒーリングで回復した体験談

もくじ(記事一覧)


スピリチュアルヒーリングに関する体験談

龍月先生、お弟子さん、この度は大変お世話になりました。ワンネスピリチュアルの無料セミナーに参加でき、奇跡的なヒーリングを受けることができたことが私の人生にとって最高のギフトでした。このことは絶対に忘れません。

おとぎ話のようなまるでファンタジーのような世界の話がまさか現実で自分の身に起こるとは思わなかったので驚愕の連続でした。日本にもこんなすごいヒーラーがいたのかと衝撃を受けるとともに後世に残しておきたい記録ができたのでこちらのブログにも体験談を投稿させて頂きたいと思います。

本当は誰にも教えたくないと思いましたがこれもダークエゴの悪い癖だと思ったので意を決して他のブログ読者さんにもお伝えしたいと思います。

ICL治療で失敗した視力がヒーリングで回復した体験談

私は小学6年生のころから視力がとても悪く一番前の席に座っていても眼鏡をかけないとまともに授業の黒板の字が見えませんでした。原因は私にあり夜の暗い部屋でマンガ本を何時間も読んでいたからです。成人してからもそれは続き残業で暗いオフィスの中パソコンを操作することも多々ありました。視力はどんどん悪くなる一方だったんです。

眼鏡、コンタクトを併用して11年が過ぎました。一生このままで過ごすんだろうなと思っていた私がICL治療を決意したのは交際を始めた彼氏に眼鏡がぶさいくと言われコンタクトを付ける私を見てそんな異物を目につけるとかどうかしてると嫌悪されたからです。付き合ってから眼鏡を付けたので相手は視力が悪いことを知りませんでした。

彼に嫌われるのがすごく怖かったんです。最初はレーシックを考えましたが手術が怖くて断念しました。失敗して失明したという体験談も見てしまったので…。

コンタクトはこっそり付けるようになりました。ですがある日彼に見つかってしまったんです。欠陥品はいらないと言われました。絶望しました。もう二度とつけないから許してと懇願しやっとのことで許してもらえたんです。

その時は彼だけが生きる生きがいだったんです。

しかし眼鏡もコンタクトもダメなら生活に支障がでます。そこで慌てて他の手はないかと調べていた時にICL治療(眼内コンタクトレンズ)の広告を目にしたんです。目にレンズを入れる手術をするようなので一瞬怖かったのですが彼に捨てられる恐怖の方が勝っていました。

急いで病院に予約を入れて日帰りでいけるようなので即ICL治療を決断しました。

結果は…失敗してしまったのです。あとで無料セミナーの他の参加者さんに話を打ち明けたところ見事にダークエゴに負けてネガティブの引き寄せ連鎖にはまってしまってたねと言われました。

目には痛みと違和感が残り、手術費用の両目で68万円もの料金を払ったのに視力は回復せず…後悔ばかりが残りました。毎日泣きました。そんな私を見て彼は呆れたようにイライラした様子で別れを告げてきました。

海に身投げでもしようとやけに落ち着いた気持ちで思いながら(これもダークエゴの仕業でした)出かける準備をしていた時にワンネスピリチュアルの無料セミナーの日程確認のメールで送られてきました。今考えると本当にすごいタイミングだったなと思います。

ICL治療失敗のショックですっかり忘れていましたが貴重なセミナーにようやく予約ができてすごく嬉しかったので最期に尊敬する先生に一目会ってから逝こうと思いました。

久々に眼鏡をかけて、案内があった場所に移動する間も油断すると涙が出そうで大変でした。何とか会場につき、セミナー開始を座りながら待っていました。そこで近くに座っていた他の参加者さんが泣き腫らした私の目に気づいて心配して声をかけてくれたんです。

優しく声をかけられると気づいたら涙が止まらなくなりいつのまにか先生のお弟子さんも駆け寄ってお話を聞いてくれました。ICL治療に失敗したこと、彼に捨てられたこと…初対面の人に全部打ち明けてしまいました。もう恥とか全部どうでも良かったんです。

なんとか落ち着いたころにセミナーが始まり、龍月先生がでてきました。初めて見る先生の姿に思わず感極まって泣いてしまう始末。なんだか安心する赤ん坊のような気分でした。オーラとか見えないしよくわかりませんが素人の私が見てもすごいオーラを持ってる方でした。とても優しそうで、神様がいたらこんな感じなんだろうかとも思ったくらいです。

その時のお話は病と治療に関することでした。会場には病気を患っている方や怪我をしている方が多くいました。毎回その場のエネルギーを見て話しの内容を変えているようで、ICL治療で失敗して大事な目を傷つけてしまった自分にも当てはまるお話でした。

先生はヒーリングは自分だけの特別な力ではなく、誰にでもできるものだと語られました。しかし奇跡的なヒーリングができるようになるためにはダークエゴの浄化が必須。スピリチュアル的、医学的な知識や練習も必要だとも。

そこでスピリチュアルヒーリングにとても興味を持ったんです。しかもセミナーのお話が終わった後は先生のヒーリングを受けられるチャンスもあったので私も他の参加者さんと一緒に受けることにしました。

足を引きずっていたおじいさんや車いすの少女が帰りには普通に歩いていったり、眼鏡をしていた人がそれを外して帰っていくのを目の当たりにして驚愕するとともにもしかしたら私の視力も回復するのではないかという期待が起こりました。

みんな号泣しながら喜んでいて何度も感謝の言葉が飛び交っていて私も思わず感動して泣いてました。いいな、羨ましいなと心から感じたんです。

自分の番になって先生と対面するとここでもまた感極まってしまって泣いてしまい、自分でも何言ってるのか分からないくらい涙声でい気持ちを伝えたりICL治療で失敗してしまった目のことを話しました。先生はそんな私の話が全部終わるまで優しく微笑み相槌を打ちながら親身に聞いてくれました。

そしていざスピリチュアルヒーリングになったとき、癒しは守護大天使が許可する範囲内で起こることを告げられました。

先生が眼鏡を外した私の両目を覆うように手をかざしてくれるとポワーと瞼の中が温かくなったんです。すごく心地よくてうっかり眠ってしまいそうになるくらいでした。目を瞑ってどのくらいか分からないけど多分2、3分くらいしたときにゆっくりと目を開けてくださいと言われてそっと目を開けました。

ぼやけていた先生の顔がとてつもなくクリアに見えたんです。どうですか?と聞かれてすぐに周囲を見渡したら見える、ちゃんと遠くまではっきりと見えて泣きながらちゃんと見えますと答えました。完全に視力が回復していたんです。それどころかICL治療の失敗で痛みや違和感があった目も完全に治っていたんです。

先生が私の目をのぞき込んで、うん、ちゃんとレンズも消えてますねと笑顔で言ったことにも驚きました。もし心配だったら眼科で診てもらってくださいと言われましたがもう二度と医者は信用ならないので行きませんと言いました。

先生は微笑みながらお医者さんのことを恨まないであげてください、彼らは彼らの仕事をしただけなんですと言われました。その仕事とは物理的な治療だけではなくスピリチュアル的な意味もあるということでしたが深い話過ぎてその時の自分には理解できませんでした。

とにかく私の恨みを見透かしているような感じだったのでそれにも驚きました。

実は遺書にICL治療を受診した病院名と医師の名前を書いて恨みつらみを書きなぐっていたんです。愛情に満ち溢れた言葉に触れて何度も頷きました。スピリチュアルヒーリングで精神も癒せるようで恨みや怒り、絶望もすっかり消えてたんです。

遺書はその場で破りました。そんな様子を優しく見守っていてくれて、またお会いしましょう。と言ってくれました。

生きる希望が見えた瞬間でした。もっとたくさん話をしたかったのですが、後ろにもヒーリング待ちの方がいたのでもう一度お礼をいって会場を出ました。

そのあと何度かセミナーに参加する機会があって、ICL治療で失敗して後悔するという現実を引き寄せたのも自分自身だったのだと気づきました。そして今生の課題は自分自身を愛することだとも気づいたんです。

もう自分を卑下しない、最低な彼氏もいらない、失敗は成功の基とはよく言いますがまさにそれだなというのが教訓です。辛い体験を通して人はスピリチュアル的に成長していくのだと学びました。

すべてのことは必然的に起こったのだと。だからも今ではICL治療のことも医者のことも完全に許しています。

ICL治療の費用料金は両目で68万円を払っても回復しなかった視力がまさか無料のスピリチュアルヒーリングで治ってしまうなんて奇跡、滅多に体験できるものじゃありません。今は無料セミナーも募集を締め切っていて話を聞くと3億円を払うからと頼んだ人がいても2期の参加者さん全員が真理について理解するまで門を開けないとのことでした。

その本気度がうかがえて改めて真理について真剣に学ぼうと決意しました。

ヒーリングについても興味が出て、いつか私も龍月さんのように治療の失敗で痛みに苦しんでいる人を癒したいと思いました。いえ、癒すのは自分ではないとおっしゃっていたので癒しのパイプになれるよう努めたいです。

本物のヒーラーに出会えたことに多大なる感謝と愛をこめて。

水無月より。

もくじ(記事一覧)

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加