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・引き寄せの法則Ｑ＆Ａ「平昌オリンピックで羽生結弦を優勝へ」
・平昌オリンピックと羽生結弦に関する回答
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平昌オリンピックで羽生結弦を優勝へ導ける？
引き寄せの法則についてちょっと伺います。
ずっと前から平昌五輪で「フィギュアスケートの選手がユーリオンアイスを滑る！」と言っていた友人の話が今日のオリンピック開幕で実現しました。
かなりびっくりしました。
テレビでフィギュアを見ていたら日本のペアがそのユーリオンアイスの曲を使って演技していたんです。
でも、本当は羽生結弦か宇野昌磨に滑ってもらいたかったみたいで、今度は北京オリンピックまでにユーリオンアイスを踊ってもらうとか言ってました。
なんか私もちょっと引き寄せの法則って本当にあるのかもしれないって思い始めました。
ただ、ずっとそんなのウソだしとか言ってしまってたので友人には聞きにくくなってしまい…色々ブログ見て読んでましたがここで質問できるみたいなのでちょっと教えて下さい。
私はずっと前から羽生結弦のファンで彼が有名になる前から応援してました。
2018年の平昌オリンピックではフィギュアの団体戦には出ないで男子シングルに専念するみたいなので、団体で羽生くんを見れないのはちょっと残念だけどやっぱりシングルに集中してもらいたいので良かったのかなと思ってます。
本題ですが、引き寄せの法則で羽生結弦を優勝に導くことはできるでしょうか？
平昌オリンピックで是非優勝してもらいたいんです。
私に出来る事なら応援はもちろんあらゆることをやって羽生君の力になれれば良いなと思ってます。
なんか神頼みみたいなことになっちゃいますが…。
あと、羽生くん自身が精神強そうなので、私が優勝を引き寄せようってのもおこがましいのかなって…。
でも、応援したいんです。
平昌オリンピックというフィギュアスケートの大舞台で羽生君が優勝して笑顔で帰国するのを見たい。お願いします！
平昌オリンピックと羽生結弦に関する回答
ご質問ありがとうございました。
ファンの方にそこまで思ってもらえる羽生結弦くんはさすがだなと思うし、あなたの気持ちはとても素敵だなと思いました。
やっぱり応援している人には有終の美を飾ってもらいたいですよね。
引き寄せの法則で羽生結弦を優勝に導けるか？というご質問ですが、法則の観点からするとそれは絶対にできません。
なぜなら、引き寄せの法則を使って他人をコントロールすることは出来ないからです。
しかし、自分の現実をコントロールしたり、あなたの応援のエネルギーを羽生くんに届けることはできます。
これは実際に平昌オリンピックの会場にいても、テレビの前で応援している場合でも同じ効果を発揮します。
詳しく話すと量子物理学やら難しい話になってしまうので、ここでは簡単に説明しますが、この世界はすべてエネルギーで出来ています。
見えるもの、触れるもの、見えないもの、思考も言葉もすべてです。
そして、私たち人間は根本的なところですべて１つに繋がっています。
・すべてはエネルギー
・すべては１つに繋がっている
この２つを覚えておいてください。
このエネルギーは意識的に使うことで願望実現を加速させることが可能です。
これを初心者の方でも使えるように簡単に説明したのが引き寄せの法則だと私は思っています。
「思考は現実化する」←これを誰でも使えるようにしたツールとして多くの方が実践しています。
では、実際に自分が羽生くんの力になりたいと思った時、私たちにできるのは彼が優勝することを心から望み、信じることです。
あなたの世界ではあなたが主人公であり、創造主であり、すべてです。
パラレルワールド(同時並行世界)というのをご存知でしょうか？
実は、人が想像した時点ですでにその世界は存在しています。
例えば、羽生くんが平昌オリンピックで優勝した、準優勝した、3位だった、棄権してしまった、そもそも出場すらしていなかった等、想像し得るあらゆる世界が同時に存在しています。
では、「あなたはどの現実を見たいですか？」ということなんです。
他の誰でもないあなたが選べるんです。自分が見たいものを好きなだけ見ることが出来るんですよ。
そしてこの話を信じられなかったら信じる必要はありません。
大事なのは自分の感情です。
この話を聞いて、そんなことができるんだとワクワクしたりポジティブな感情を抱いたら是非実践してみてください。
もしも羽生君の優勝を願っているのに、もしかしたら失敗してしまうかもしれないと思ってネガティブになったら「間違った引き寄せをしてしまいますよ」というサインだと思って、また自分の望みに意識を向け直してみましょう。
正しい道にいるかどうかは感情が教えてくれます。
最後に、もしも羽生くんが優勝出来なくても自分を責めないでくださいね。
それはあなたのせいではないし、すべてはあなたにとって完璧なタイミングで必要なことが起こっています。
肩の力を抜いて、楽しみながら実践してみて下さい。