引き寄せの法則と借金・お金(慰謝料)について

この記事の内容

引き寄せの法則と借金・お金(慰謝料)に関する質問
・「まずなにから始めたら良いのでしょうか」
引き寄せの法則と借金・お金(慰謝料)に関する回答 ・借金の現状を打破できる方法 ・引き寄せの法則のタイムラグについて ・何から始めたら良いのか?

もくじ(記事一覧)


引き寄せの法則と借金・お金(慰謝料)に関する質問

龍月さんはじめまして。
はなといいます。
いつも読ませて頂いております。

引き寄せの法則を勉強してるつもりではありますが、
現状、借金があり、更にある事で多額のお金(慰謝料)請求されて、
本当に窮地です。

なんとか現状打破できる方法を知りたいです。

まずなにから始めたら良いのでしょうか。

引き寄せの法則と借金・お金(慰謝料)に関する回答

はなさんへ。ご質問ありがとうございました。

お金の問題に直面すると本当に苦しくなってしまいますよね。ですが、問題が発生したと同時に必ず解決策も同時に存在するため安心して下さい。

借金の現状を打破できる方法

はなさん自身が望む・望まないに関わらず、借金や慰謝料の請求という問題は 100%確実に 引き寄せの法則によって現実化しました。

そのため、引き寄せの法則によって現実化した問題は、同じように引き寄せの法則によって解決することができます。その方法はシンプルで、意識的に引き寄せの法則を使って望む現実に思考を向けるだけです。

例えば引き寄せの法則という名のレストランがあるとしましょう。はなさんは今まで「借金・慰謝料の請求で窮地な現実」というメニューをオーダーしていました。

引き寄せの法則レストランはお客さんの注文を受けて、100%確実にメニュー通りのものを提供してくれます。オーダーミスは絶対にありません。

はなさんはもしかしたら「そんなオーダーをした覚えはない」と思うかもしれませんね。しかし、この引き寄せの法則レストランのオーダー方法は言葉ではなく思考なんです。

いくら「私は裕福です」「お金がたくさんある」「借金がなくなりました」と言葉でオーダーしても「お金がない」「借金返済できるか不安」「こんな多額のお金用意できない」と思っていたとしたら後者の方がオーダーとして届いてしまうんです。

そのため、望んでもいないメニューのものが運ばれてくる状況を変えたい場合はとてもシンプルです。”本当に望んでいるものを意図的にオーダー”しましょう。

一日の内、自分が何を考えているのかを思い出したり、ネガティブな感情を抱いた時に気付くようにしてみてください。ネガティブな感情は「そのオーダーは本当にあなたが望んでいるものではありませんよ」というサインです。

オーダーが終わると引き寄せの法則が働き、現実世界に様々なチャンスや情報がやってきます。行動するならこの時にするようにしましょう。

引き寄せの法則のタイムラグについて

はなさんは既に引き寄せの法則を勉強しているようなので、上記のことはもうやっているかもしれません。それなのに未だに目の前の現実に借金や慰謝料の請求があるのは何故なのか?その答えはタイムラグにあります。

引き寄せの法則レストランは現実と同じようにオーダーを受けてから提供するまでに時間がかかるんです。

待っている間に「本当にオーダー通りのものが出てくるのだろうか?」「私はメニュー通りのものを受け取れないかもしれない」「欲しいものを何でも提供してくれるなんて嘘なんだ」とネガティブに考えてしまうとそのオーダーが届いてしまいます。

そのままでいたら、何が提供されるか…もうお分かりだと思います。そのため、望まないことを考えてしまった時はその都度”本当の望み”に意識を向け直すようにしてみてください。

あとは、引き寄せの法則レストランを信じて待つようにしましょう。「まだ望みは現実化していないけど、今頑張って調理(現実創造)しているところだ」「今こちらに向かって運ばれているところ」と思うようにしてみてください。

引き寄せの法則を完全にマスターした人たちは、1度注文すれば100%確実に提供されることを体験して確信しているので疑うことをしません。抵抗がないのでとてもスムーズに現実化が起こります。

引き寄せの法則が(意図的に)上手くいく人といかない人の差はここにあります。本当にここだけなんです。才能、人脈、運、性別、年齢は全く関係ありません。

何から始めたら良いのか?

では、具体的に今何をすればいいのか?という話に移りましょう。

問題に直面するとついつい行動して何とかしようとしてしまうこともありますが、まずは思考をポジティブな方向、自分が本当に望んでいることに向けるようにしてみてください。

例えば「現状借金があって本当に窮地だ」→「じゃあ私はどんな現実を望んでいるのか?」→「借金もなくなって、慰謝料の問題も望みどおりに解決する現実を望む」→「お金が出ていくだけじゃなく、たくさん入ってきたら嬉しい」→「お金があれば〇〇も買える、〇〇もできて幸せ」という感じで、少しでもポジティブな感情が出てくるまで思考を変えてみて下さい。

頭で考えるだけでなく、ノートに望みを書いてみるのも効果的です。もしネガティブになってしまったら、その都度ノートを開いて改めて自分の望みを確認してみてください。

もしこれが難しい時があったら無理にポジティブになろうとせず、自分がリラックスできることをしてみましょう。借金も慰謝料のことも、引き寄せの法則のことも一旦横に置いて好きなことをしてみてください。

落ち込んでネガティブになり、望まないオーダーをしてしまうくらいなら寝てしまうのも良いでしょう。睡眠中はオーダー(思考)がストップします。

引き寄せの法則では私がはなさんの代わりに望みを注文することはできません。しかし、はなさんなら何でも好きなものを注文できるし、何だって手に入れることができるんです。

望まないオーダーを無意識にしてしまうと厄介ですが、しっかりと望みを明確にして注文すれば100%望みどおりに叶います。引き寄せの法則レストランにミスはありません。とても心強い”はなさん専用のお店”が常にオーダーを待っていることを忘れないでくださいね。

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